大阪市中央卸売市場南港市場
- 開設者
- 大阪市
- 荷受機関
- 大阪市食肉市場株式会社
- 所在地
- 大阪府大阪市住之江区南港南5-2-48
- 電話
- 06-6675-2110
- FAX
- 06-6675-2112
- ホームページアドレス
- http://www.e-daisyoku.com/
- 設立
- 昭和56年12月17日
- 業務開始
- 昭和59年4月2日
- 資本金
- 3億円
- 年間取扱高
- 242億5878万円(平成26年度)
- 従業員数
- 68名
- 仲卸組合員数
- 38名(平成23年8月1日現在)
- 買参組合員数
- 150名(平成23年8月1日現在)
取引方法
- 牛
- 豚
- 生体と畜処理頭数
- 215頭
- 1,000頭
- 取引形態
- 冷と体
- 冷と体
- 水引き
- 1%
- なし
- せり開始時間
- 午前10時30分
- 午後0時
平成23年度取扱頭数
- 牛生体
- 和牛
- 18,381頭
- 交雑牛
- 12,565頭
- 乳牛
- 3,071頭
- 牛計
- 34,017頭
- 豚生体
- 生体
- 67,762頭
- 枝搬入
- 牛枝搬入
- 7頭
- 豚枝搬入
- 1,692頭
大阪市中央卸売市場南港市場について
当社のある大阪市中央卸売市場南港市場は、名前の通り大阪南港にあります。南港にはフェリー乗り場はもちろん、国際見本市などのイベントが行われるインテックス大阪や、夕暮れ時にはカップルが集まってくるアジア太平洋トレードセンター(ATC)、展望台にあがると、明石海峡大橋まで見渡せるワールドトレードセンター(WTC)、魚釣り園、野鳥園などがあります。
牛の出荷は、北は北海道から南は沖縄県まで約30府県から出荷されています。主に九州方面からの出荷が多い傾向です。豚の場合は、近畿圏からの出荷が中心ですが、なかには富山県や広島県といったところからも出荷されています。当社では、続いての出荷をお願いするため、出荷奨励金を交付しています。
南港市場の卸売価格は、全国から大きな関心をもたれ食肉流通の指標として役立てられています。取引は、経験の豊かな仲卸業者や売買参加者が多数参加し、物品の充分な下見を行い、適切な評価のもとに、公開の場で、公正、明朗、に行われています。
せりは、せり売りを主体として自動せり機械システムによって迅速、円滑な販売を行っております。
なお、当日の販売価格等の市況は市場の市況公表装置に表示されるとともに、大阪市中央卸売市場HPによって、多くの報道機関や生産者等へ提供されています。
アクセス
